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癌細胞の使命

君の勘違いを修正するために、
今日は癌の真実について話そうね。

癌とかいうと多くの人間は、「え”-っ」とかいって忌み嫌うでしょ。
君も想いの凝り固まりとかいって、気づかずに敵視してるよ。
歓迎したり感謝する人は、僕の観るかぎりじゃ滅多にいないね。
だけど癌は本来、嫌うべき存在(現象)じゃないんだよ。

癌のほんとうの使命は、命を助けようとする働きなんだよ。
想念の物質化現象によって毒性細胞が生じたときに、
それが全身に廻る前に防ぐ役割で、その毒性細胞を固めて、
全身への拡散を防いでくれているんだよ。

だから、癌細胞の肩をもつわけじゃないけれど、
彼らにはなんの罪もないんだよ。
その人間の体を守ろうとしてくれてるのだからね。

なになに?
「だけど癌細胞は転移して拡がることがあるじゃないか」って?
えっ?
「切除しても再発することがあるじゃないか」って?

「自分は悪くない」、「己に非はない」っていう、
想いの偏りの立場に立てば、そう思うのも無理はないよね。
けれどもね、ほんとうのことを言えば、
癌細胞が転移して拡大してゆくわけでも、
切除したはずの癌細胞が再発しているわけでもないんだよ。

癌細胞が拡がるように勘違いしている状態は、
細胞の広がりを固形化して防いでも防いでも間に合わないくらいに、
毒性の強い想念が物質化現象を、次から次へと起している状態なんだよ。

「切除したのに再発した」と思い違いしてるのも、
切除した以外に、別の原因で物質化した毒性細胞の広がりを、
新たに固形化することによって、また守ってくれてる働きなんだよ。

君も以前に経験した脂肪瘤(しぼうしゅ)も、そうした働きの一種だね。
食物の摂取や精神培養によって発生した体内の微弱性毒物が、
腕や肩、背中などに集められて、腫物のようになる症状だね。
あれも体内の細胞が自らの正常を維持するために働いている姿なんだよ。

そのように、肉体内に生じる現象、状態には、
人体を害する働きなんて何ひとつないんだよ。
ただのひとつもだよ。
真実(ほんとう)のことを言えばね。

だけども、すべての原因が外側にあると勘違いしていた時代には、
その真実を誰も見抜けなかったんだよ。
ごくごく少ない一部の人は、その事実に気づいていたけれど、
誰もがその人らをオオカミ少年のように扱って、
まともに取り合おうとはしていなかったね。

過去の常識が現代の非常識であることがあるように、
現代の常識は未来の非常識だよ。
今のマイノリティが未来の多数派を超えて、当然認識になってくんだよ。

むかし「地球は丸い」と語った人が、周囲から白い目で見られたように、
こうした話もなかなか受け入れられないかも知れない。
けれども僕はほんとうの真実を、その時々の君の意識レベルに応じて、
開示して伝えているだけだよ。
これから先の百年以内に、僕の話はことごとく常識になってゆくよ。
なぜなら僕は、君たちの観念からすれば未来から来たからね。

想像してごらん。
未来の自分が運命のロードマップをもって、過去の自分に逢いに行き、
「そっち行ったら危ないよ、こっちの道のほうがいいよ」って、
話しかけて、自らが己を導いている姿を……。

僕は君で、君は僕だよ。
僕は君の”Parallel someone”だよ。
このことについては、いずれまた話すから、
今はぼくの話を「そうなんだな」って思っていてごらん。
必ずこの事実が証明されてくるからね。

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